スマホ版ヘ

2014年10月29日(水)

学生時代に力を入れたこと:突き抜けた経験をしよう

就職活動の面接の中で最も聞かれることが多い質問の中で「学生時代に頑張ったことは何か」という項目が挙げられます。学業やアルバイト、サークルや部活のことなど、学生の皆さんはそれぞれ取り組んでいることを整理して伝えていますが、面接官からすると多くのエピソードが似たり寄ったりで、個性がないと思われている現状があります。

 

「就活になるとサークルの副リーダーが増える」と人事の方が口を揃えて言っていますが、なぜ他の学生と差別化できないというと「本気で取り組んでいない」エピソードを伝えていることに尽きると思います。

 

何となく毎日取り組んでいるアルバイトの話をしたり、大して真面目に参加していないゼミの話をしたりと無理に背伸びしている方がたくさん見受けられますが、残念ながらそのようなエピソードは面接中でほとんど見抜かれてしまいます。

 

大学に入学したばかりの方は、ぜひ在学中に夢中になれるものを見つけて全力で取りかかって下さい。もちろん就活のことを意識する必要は全くなく、「アルバイトの店舗を全国ナンバー1にする」や「サークルの大会で何としてでも優勝する」など純粋に熱中することが大事でしょう。ぜひ周りの家族や友人から「いい加減やり過ぎだよ」と言われるぐらい無我夢中で取りかかって下さいね。

 

すでに就活を迎える方も今から遅くはないので、自分の学部の学問を究めたり、アルバイトやサークルに精を出して下さい。企業研究や自己分析も大事ですが、大学生活を充実させることを怠り、就活だけの対策するのは絶対に禁物ですよ。

 

内定塾講師 池田陽介

Pocket