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2015年05月18日(月)

企業研究:有価証券報告書を見てみましょう

 

企業研究:有価証券報告書を見てみましょう

志望する業界は決まったものの、『志望動機が書きにくい』『他の企業と違いが分かりにくい』と困ってはいませんか。

そんな時に役立つのが有価証券報告書です。経営学部や商学部の方は知識を使って企業の財務諸表を見比べているかもしれませんが、その他の学部の学生さんは「財務諸表の読み方なんてわからないし・・・」と見るのに抵抗があるかもしれません。しかし、有価証券報告書は財務諸表以外にも重要な情報が掲載されています。

まずは従業員の状況です。【企業の概況】【従業員の状況】が書かれている項目を見ると従業員数や平均年齢はもちろん、労働組合や従業員組合の有無が記入されています。会社に勤務する中で重要な情報になりますのでチェックしたいところですね。
次にその企業が今抱えている課題です。【事業の状況】【対処すべき課題】【事業等のリスク】が書かれている項目を見ると企業の課題を知る事ができます。

そして役員の状況です。【役員の状況】が書かれている状況を見るとその企業の形態が分かります。また、歴代の役員の職務歴を見るとどの部門から幹部候補が出やすいのか分かる為、今後のキャリアを考えるのにもとても役立つと思います。

有価証券報告書はボリュームがある為、読むのに時間がかかるかもしれません。しかし、就職活動の企業研究にとても役立つ情報になりますので、積極的に読んでいきましょう。

内定塾 講師 谷川成美

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