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2015年01月07日(水)

業界研究:「就職四季報」を活用しよう!

島津先生業界研究の方法は様々ありますが、今回は「就職四季報」を用いた業界研究方法をご紹介いたします。

 

「就職四季報」とは字のごとく、就職活動に特化した企業情報が多数掲載されています。掲載されている主な情報は以下のとおりです。

 

<主な掲載情報>

・エントリー情報と採用プロセス

・試験情報

・男女別採用数と配属先

・記者評価

・給与、ボーナス、有休

・育児休暇期間と取得者数

・3年後新卒定着率

 

このように多数の情報を得ることができますが、肝心なのは「この情報をどのように整理するか」です。ただ眺めていても何も得られませんので、以下を実践されることをオススメします。

 

<実践方法>

◆興味のある業界の企業を並べたリストを作成

例えば商社に興味がある場合、「○○商事」「××商事」「△△商事」「□□商事」を縦軸に並べ、上述した掲載情報を横軸に並べます。

掲載情報をリスト化することによってその業界の採用人数の傾向や離職率などが分かり、企業選択の幅が広がります。

 

◆「記者評価」に特化したリストを作成

上述した「興味のある業界の企業を並べたリストを作成」は時間がかかる・・・と思った方には、こちらの方法がオススメです。

記者評価は、就職四季報の出版社が実際に企業のことを調査して記載しています。そのため、信憑性の高い情報と言えます。この記者評価に特化したリストを作成することで、業界の特徴が見えてきます。「海外事業を積極的に展開中」などといったコメントが記載されていれば海外で働くチャンスも見えてきますし、「海外事業は伸び悩んでいる」というコメントが記載されていればその逆のことが言えます。信憑性の高い情報から業界の現在・未来を推測することをオススメします。

 

 

「内定塾」講師 島津 裕之

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