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2014年06月09日(月)

面接:「伝える」技術 ~面接での早口は損!?~

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山本先生

面接時に緊張して「あ~、今早口になっているな~」と思いつつも、早口が止まらず、話し続けてしまうことはありませんか?

 

自分では一生懸命熱意をアピールしているつもりでも、面接官は聞き取れずポカーンとしているかもしれません。その際、聞き返してくれる面接官ならばまだチャンスはありますが、忙しい面接官は聞き流してしまうことも少なくありません。

 

面接官もせっかくの面接ですので、学生の良いところを探したいと思っているもの。

聞き取れないほど早くなってしまうのは、非常にもったいないことです。

また、たとえ聞き取れたとしても、早口は「信頼性に欠ける」「焦っている」「自信がないように見える」等印象が良くありません。

 

考えるスピードは話すスピードの10倍と言われています。考えていることを全て言葉に出そうとしてしまうと、話すスピードがどんどん速くなってしまうことは当然のことです。

 

では、どうしたら早口を改善できるでしょうか。

 

1.    一番伝えたい事を先に言う

まず、伝えたい事を先に言ってしまいましょう。「結論→背景・理由付け」「主張→具体性」の順番で話をすることで、わかりやすく相手に伝える事ができます。

 

2.    語尾を明確にはっきりと話す

相手を説得するためには、こちらが自信を持って言い切る事が必要です。

「…はい。…御社で働きたいと思っているんですが…。」等、語尾を曖昧にしてはいけません。「御社で働きたいと思っております!」と最後までハキハキ話しましょう。

 

3.    聞き手の目をみながらゆっくりとした動作付きで話す(ゆっくり頷く等)

ひとはゆっくりとした動作をしながら早口で話す事はできません。ゆっくり動く(うなずく)動作を付け加える事で、話すスピードを強制的にダウンさせることができます。

 

話し方は一朝一夕では身につくものではありません。自分の友人やアナウンサー等、誰でもよいので、日頃から自分が「聞きやすいな」「この人説得力があるな」という人の真似をしてみてください!

 

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