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2014年05月27日(火)

就職活動全般:「就活エリート」になっていませんか?

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池田先生

「就活エリート」という言葉を聞いたことはありますか。

就職氷河期と言われた時代に生まれた言葉とも言われていますが、就職活動が社会問題化している中で、何不自由なく内定を貰うことができる人です。

 

下に就活エリートと呼ばれる人の特徴を記したので目を通して下さい。

 

 

就活エリートの特徴

1.ネームバリューや待遇だけで企業を選んでいる
2.就職偏差値を自分の中で作っており、より“高い”偏差値の企業を好む
3.今までの人生の中で、自分で判断した経験が少なく周りが良しとする道を選んできた
4.主に高学歴の人に多く、周りの友人と些細なことで見栄の張り合いをしている
5.比較的ルックスが良く、今まで人並み以上に異性からモテた経験がある

 

さて、皆様はいくつ当てはまりましたか。もちろん周りからよく思われたいという思いは皆さん持たれているので、上記に全く当てはまらないという人のほうが少ないかもしれませんが、最近の学生を見ていると就活エリートの傾向が著しく強い方がたくさんいます。

 

「何不自由なく内定を貰うことのどこが悪いのか」と思われる方がいるかもしれませんが、入社してから大変です。

いくら世間から良い企業と言われているところ入社できても、入って数年は間違いなく大きな仕事は任されないでしょう。

その企業でやりたいことがあればいわゆる“下積み”の仕事も我慢できるでしょうが、ただの憧れや待遇だけで選んでしまった人は過酷な環境であることは間違いありません。

途中で転職するといっても、待遇や安心が得られる企業に一度入社してしまうと、その環境から抜け出すことも容易ではありません。

 

就職活動が依然として厳しいと言われる中で、目先の利益である内定を意識することは仕方のないことかもしれませんが、周りに流されることなく、自分が本当にやりたいことができる環境に身を置くことが大切です。

 

「内定塾」講師 池田 陽介

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