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2014年05月26日(月)

企業研究:就活の極意~現場を知る~

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社会人Qさん

就職活動を進めていく上で大事になってくるのが職場見学や会社訪問。

実際に働いている現場を知る方法は色々ある。

企業側も出来るだけどんな仕事を知っているかを出来るだけ学生に知ってもらおうと

選考の中に取り入れているところもある。

 

 

 

サービス業業界は自分がお客様としてみる事も出来るので比較的行い易いと思うのだが

思いのほか、ここを外している学生が多い。

やっていても1箇所、2箇所と少なかったり。

 

職場を見るだけでなく、

現状を知る場合一般的なのがOB・OG訪問。

こちらに関しても

「やりました」というので

何人に会った?と聞くと

「2~3人」という。

 

ここで言いたいのは

「足で実際に確かめる」という事。

しかし、どんなに薦めても実際に動く学生は少ない。

 

10名以上の社会人に話を聞いた学生の数は少なく、

この少ないところに差別化が図れるのである。

 

「20名の社会人の方の話しを聞いてこんな気づきを得ました」

「店舗見学の課題とは別に5店舗の見学を行い、報告書をまとめました」

 

こんな学生がいたら

ぜひ会って話しを聞きたくなるのではないだろうか。

 

最初のうちは上手く話が出来なかったり

お店の何をみれば良いのか分からない、思うかもしれない。

でも

諦めずに続ける事で得る事がきっとあるはずです。

大いに活用して欲しい。

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