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2014年04月24日(木)

その他:個人情報保護法と就活

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宮川先生個人情報保護法と就職活動について書きます。

個人情報やプライバシーという言葉が世間を騒がすようになって、【個人情報の保護に関する法律】いわゆる個人情報保護法が、2003年に成立し、2005年から全面施行されるようになりました。

これによって就職活動も少し変化を見せてきました。

 

それは、今までは簡単にOB・OG訪問が出来たのにも関わらず、個人情報保護法の問題で、なかなかOB・OG訪問が難しくなったのです。

実際に、大学の就職課(キャリアセンター)には、OB・OGの進路や連絡先が書かれていた卒業者名簿があったのですが、今では個人情報を特定できないようになっているケースがほとんどで、なかなかコンタクトが取れなくなってきました。

これによって、OB・OG訪問に困る学生も増えているのが現状です。

また、従来は企業側に電話をして、社員訪問をお願いすることもできていたのですが、これも個人情報保護法の関連で、対応してくれる企業が少なくなってきました。

 

そこで、どうやってOB・OG訪問をすればよいかとという部分も伝えておきますと、大きくは3点です。

 

(1)   説明会のときに社員の方にお願いする。

→企業の説明会時には多くの社員さんが来られます。そういった場で、直接お話を聞かせてもらう場をお願いすることは一つの方法でしょう。

 

(2)    facebookといったSNSを活用する。

→facebook等には、勤務先企業が書かれていたり、企業のコミュニティに所属していたりと、勤務先が分かるケースも多いようです。

こういうのを活用して、直接連絡をとってみるのも良い方法です。

ただし、あくまでもお願いする立場として礼儀を守り、常識の範囲内で協力をお願いするようにしましょう。

 

(3)    交流会等のイベントに参加する

→社会人の交流会等に参加したり、社員との座談会等のイベントに参加したりして、そこから人脈を広げていくという方法もあります。

その際、名刺を持っておくと役に立ちます。

この機会に名刺を作っておくとよいでしょう。

 

このように、個人情報保護法で就職活動も少しだけ工夫をしていく必要が出てきています。

上記のような工夫をして、様々な方法でより良い情報を集めていきましょう。

 

「内定塾」講師 宮川 洋

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