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2014年03月04日(火)

グループディスカッション:印象の大切さ

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谷田貝先生 就職活動生の皆さん、こんにちは。

皆さんの就職活動の状況はいかがですか?

今回はグループディスカッション(以下GD)の意外!?な評価ポイントについてお伝えしたいと思います。

GDとは、「与えられたテーマと制限時間の中で、他の参加者と自由に討論・議論し、結論を導く」というものです。

GDでは、ESや面接など、他の選考ではジャッジする事の出来ない所があります。

それは『人との関わり方』です。

初めて会った複数名のメンバーで一つの結論を導くものですので、

協調性やコミュニケーション能力などが、GDで評価されるポイントとされています。

ここまでは、既にご存知の方も多いと思います。

ここからは、実際に私が体験したGDの意外!?な評価ポイントについてお話します。

私が就職活動を行っていた際、レジャー業界大手の企業であった事です。

エントリーシート、SPI・適性検査を通過した次の選考がGDでした。

参加人数は6~7名。GDが終了した後、先輩社員との座談会があるとの事で、参加者全員が別室に通されました。

そこでは社員1名と私を含めた参加者が四角いテーブルを囲う様に座ると、

「選考お疲れ様でした。皆さん、緊張したでしょう。ここではリラックスしていただいて構いません。それと、あちらにコーヒーもありますので、コーヒーでも飲みながらお話しましょうか。」

と社員の方が言うではありませんか。

社員の方の柔らかい口調と笑顔、雰囲気。ホスピタリティの高さを感じたと同時に、今までの私の緊張は途切れてしまいました。

社員の方に「今日はどうでしたか?」と質問された私ですが、椅子にはやや浅く座り、他の参加者が用意してくれるコーヒーを啜りながら「いやぁ、緊張しましたねぇ。」と答えました。

皆さん、お察しの通りこの選考は不合格でした。こんな態度を取られれば、誰でも嫌な気持ちになりますよね。

後日、この企業に勤める私のOBに話を聞いた際、

「GDの前から座談会終了まで、あれは全部評価しているよ。」と告げられました。

GDでの評価がどれだけ良くても、それ以外の行い・立ち振る舞いも良くなければ次の選考に進む事は無いそうです。

GDを実施する企業の中には、GD内容を全く聞かずに、

部屋の後方から学生の印象・振舞い・人との接し方だけを評価する担当者もいます。

就職活動では、いつ、どこで、どの様にあなたを評価しているかわかりません。

今後、『選考に関係のない座談会』や、『リクルーター面談』などあるかと思います。

常に誰かに評価されている、と思って日常のあなたの行動から見直してみて下さいね。

「内定塾」講師 谷田貝 哲郎

 

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