スマホ版ヘ

2014年03月04日(火)

その他:監査法人の就活状況

noimage

先日、2013年度公認会計士論文式試験の合格発表がありました。

2013年度においては、最終合格者が1,178人、合格率は8.9%となっており、

2011年度から続き、大変厳しい試験となりました。

多くの方は、合格発表の後すぐに会社説明会、選考が始まります。

 

そこで、本コラムでは監査法人の就職活動状況について

私自身の経験も踏まえて書いていきたいと思います。

 

まず、みなさんに一つ安心していただきたいのが、

ほぼすべての公認会計士合格者は、採用されると思ってよいです。

なぜならば、四大監査法人の採用人数だけで、

1,000人を超える見通しで、また他の中小監査法人、

一般事業会社に就職する人も含めると、

2013年度の合格者を上回る採用が期待され、完全な売り手市場となることが予想されるからです。

 

そのため、就職活動の準備をしっかりすることで、

希望する法人の内定の獲得の可能性もかなり高くなります。

ですので、これから就職活動される方は、売り手市場ではありますが、しっかり準備することをオススメします。

就職活動の準備するにあたって、自己分析はしっかり行いましょう。

自己分析をしっかりすることで、自分という人間、

また自分がどういうキャリアプランを歩みたいか、についての理解が深まります。

また、その理解を深めることは、エントリーシートや面接の対策になります。

面接の対策については、私が実際に面接を受けた時に受けた質問事項をいくつか紹介したいと思います。

  • 志望動機
  • なぜ会計士をめざしたか?
  • 自己PR
  • 会計士としてどのように社会に貢献するか?それを達成するためにはどうしたらよい?
  • 会社に入ってからどのような仕事をしたいか?
  • 5年後、10年後、20年後どのようにして働きたいか?
  • 挫折した経験
  • 試験が終わってから合格発表までどのように過ごしたか
  • 就活が終わってから入社までどのように過ごすか
  • どこの部署希望?  その理由は?
  • 短期合格の秘訣は?
  • (前職ある場合)前職の経験をどのように生かしたいか
  • 好きな言葉は?
  • なぜ、ほかの法人ではなく、うちなの?(特に、中小監査法人で聞かれます。)
  • 体力には自信ある?
  • 殴られた経験ある?

 

オーソドックスな質問が多く、友人の話を聞いても変わった質問はほとんどなかったです。

そのため、自己分析をしっかりして基本的な質問に対応できるようしておけば、面接において大きく失敗することはないと思います。

 

2014年度以降も公認会計士の合格者は、1,000人~1,500人前後で推移されると予想されます。

そのため、これから公認会計士の勉強される方、

来年論文式試験を受験される方は監査法人の就活状況について、

過度な心配はしなくても大丈夫だと思います。

 

「内定塾」インターン 駒 貴彰

Pocket