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2015年11月11日(水)

就職活動全般:「親子就活」の注意点について③

前回、前々回(「親子就活」の注意点について①②)に続いて、今回も注意点についてご紹介します。

⑦社会人(人生)の先輩としてアドバイスをする

親御さまは、就活生にとって最も身近な“社会人”です。その為、親としてのサポートだけでなく、社会人としてのアドバイスをしてあげると良いでしょう。親御さまが社会で経験したこと、仕事のやりがい、働くことの意識や面白さなど、断片的な情報だけでなく、客観的な視点で伝えることが必要です。気を付けることは、親御様の価値観を押し付けないこと。親子で世の中の見え方が異なりますので、親御さまのアドバイスは、必ずや就活の参考になるはずです。

⑧保護者対象の就活イベントに参加する

保護者を対象とした就職ガイダンスを行う大学が増えています。保護者向けガイダンスを行う大学は、私立大学を中心に増えており、参加する保護者も増える傾向にあります。また、弊塾(内定塾)含めた就活関連企業や公共機関である自治体でも保護者向けの就活セミナーを定期的に開催しています。最近の就職事情や親子の接し方・注意点など詳細を聞くことができます。役に立つ情報を得られますので上手に活用するようにしましょう。

⑨プレッシャーを軽減できる空間をつくる

徹夜して筆記試験の対策やエントリーシートを作成したり、選考が毎日続くなど、休息を取る時間がないのが就職活動です。緊張とプレッシャーから逃げ出してしまう学生が多く、選考を受けずに後になって後悔する学生も多いです。また、過度のプレッシャーから逃げ場を失ってしまい自殺者が増加するなど社会問題にもつながっています。最悪な状況を避けるためにも、プレッシャーを軽減できる環境を作ることが親御さまには求められます。リラックスできる空間や環境を作るように心がけましょう。

 

「内定塾」就活コンサルタント 齋藤 弘透

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